モチベーションアップ、動機付けスピーカー 原田幹夫 Motivational Speaker

昭和33年横浜生まれ。人の役に立ちたいという思いで医療の世界に入ってきた人が自分が思っている以上に輝ける!お手伝いをするモチベーションアップ・スピーカーMotivational speakerです。

誤診はイヤ!歯科用CTがなぜあなたに必要なのか?普通のレントゲンだけでは、正しく診断できません。  

こんにちは

即時無痛インプラント協会 代表の原田幹夫です。

先日 千葉市若葉区の桜木消防署近くの原田歯科クリニックで行ったインプラントは、ワンピース型のAQB インプラントで、必要最小限の切開しか入れなかったので、縫い合わせる必要もなかったですし、術直後に完全な止血、つまり全く出血せず、痛みも腫れもありませんでした。
こうしたことは、原田歯科クリニックでは普通に起きているので、当医院のスタッフも自信を持って笑顔で「痛くないですよ!」と言えるのです。

歯の治療がこわくて歯科医院に行けない方は、まだ世の中にはたくさんいらっしゃるので、こうした人たちが楽しく定期的に歯のメンテナンスに通い、生涯美しく健康でい続けるよう私達 歯科業界がやるべきことがたくさんあると思います。
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今日は、歯科用CTがなぜあなたに必要なのか?というお話をします。

お医者さんに行った時や健康診断でレントゲン撮影されたことのある方は多いと思います。
しかし、何か病変があったのに見落とされたらイヤですよね。

私は常日頃思うのですが、医学というのは科学なので、再現性がなければならない。
そして、医者といえども新人からベテランまでどの医師が見ても正しい診断ができるほうが良いに決まっているわけです。
レントゲン写真の読影についても、1枚のX線フィルムを見ても実際には経験のある医師は正しい診断ができるのに 若い医者だと病気を見落とすということが起こりうるのですが、もしその画像が誰が見てもきちんと見えるものならば 見落としというのはかなり減るのではないでしょうか。

さて、ほぼすべての歯科医院にレントゲンの設備はあります。
ただし、その多くは標準型(デンタル)という器械とパノラマレントゲンです。
もちろん、これはとても有用な器械なのですが、残念ながらこれだけだと病変を見落とすことがあります。
なぜなら、立体的なアゴの状態を平面的にしか見れないからです。

しかしながら、歯科用CT なら、立体的に観察できるので、例えば根の周囲に病変があれば誰が見ても病変があると診断できます。
間違えるはずがないと断言できます。

例えばこれは病気ではなく、抜歯即時インプラントの術後の確認のレントゲンCT写真なのですが、インプラントの外側(唇側)に骨があることがはっきりとわかります。
残念ながら標準型(デンタル)とパノラマレントゲンでは、唇側に骨があるかどうかは診断できません。
唇側に骨があれば、このインプラントはきちんと周囲に骨に囲まれていると自信を持って患者さんに言えますね。

このように3D画像の診断ができる歯科用CT は、残念ながら歯科医院全体の3%くらいしか この日本では普及していません。

千葉市若葉区の桜木消防署近くの原田歯科クリニックでは、インプラントに限らず、根の周囲に病変があるかどうか とか、歯周病で骨(歯槽骨)がどこがどれくらいなくなっているか などの診断に 歯科用コンビームCT を活用しています。
これで、正しい診断のもと患者さんに治療方針を説明することができます。

レントゲンの被爆を心配される方もいます。
歯科用コンビームCT は、医科用のものに比べて被爆量がとても少なく、1回の撮影で体に与える影響は、タバコ1本を吸った時の体への影響とほぼ同じなので安心です。

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千葉 インプラント 原田歯科クリニック


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今日の格言

Practice only makes improvement.(Les Brown)
(Practice makes perfect ということわざにかけたもの)
完璧主義は良くない。
毎日の練習の積み重ねが改善につながる。

 

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