モチベーションアップ、動機付けスピーカー 原田幹夫 Motivational Speaker

昭和33年横浜生まれ。人の役に立ちたいという思いで医療の世界に入ってきた人が自分が思っている以上に輝ける!お手伝いをするモチベーションアップ・スピーカーMotivational speakerです。

保険の効くインプラント 千葉の認定医 原田歯科クリニック

こんにちは

即時無痛インプラント協会 代表の原田です。


バドミントンのオリンピック候補の選手が違法ギャンブルに関わっていたという
ニュースが入ってきましたね。
実は、私 原田は子どもの頃, 横浜の鶴見に住んでいて、おじさんが川崎の海寄りの
京浜工業地帯の近くに住んでいたのでよく遊びに行きました。
当時の鶴見と川崎に共通していたのは、そう 競輪場があったことです。
 鶴見にあったのは花月園競輪場でした。今でも花月園という名前は京急の駅名で
残っています。
 
 競輪の開催日の夕方になると負けたギャンブラー(多くは中年のイケてない男性でした)が
暗い顔で集団で鶴見駅までトボトボと歩いて帰ってくるのを目の当たりにしていました。
また、競輪で負けたギャンブラーと思われる方に空き巣に入られ、
決して裕福でなかった私の母が大切にしてきたものや、東京オリンピックの記念硬貨などを
盗まれて悔しい思いをしたことを今でもはっきりと覚えています。

 川崎の競輪場はおじさんの家から歩いて行けるところにあったので、
あの周辺は確か広々としていたので 何気に遊びに行っていました。
 しかし、ある競輪の開催日にとんでもない光景を目にしました。
それは、競輪場の前で恐らくなけなしの生活費を賭けたのでしょう、
それで今までの生活を一発逆転すべく勝負に出て、当然のように負けて
全財産を失って泣き崩れている中年男性をそばにいる内縁の妻だかわからないような
中年の女性が慰めている様子を見てしまったのです。
 
 別に彼らがそう解説してくれたわけではありませんが、
彼らの身なり、様子から小学生だった私にもすぐにわかりました。

 こうしたことを幼い頃から見ていたのでをギャンブル=悪 ということは、
体の中にすりこまれていました。
その後、社会人になってゴルフを始めるとなぜか
ニギリ と言って賭けゴルフをする方が私の周囲に多くいました。
ゴルフそのものを楽しむというよりは、ギャンブル目的でゴルフをやっている
方も結構いました。
 当然のように私にも誘いの声がかかりましたが、きっぱりと断り続けてきたのは正解でした。
その後、自然とゴルフの誘いの声は減り、ゴルフ自体もやらなくなりましたが、
交友関係よりも自分の信念を貫いたのは正解だったと思います。

 歯科のセミナーでラスベガスに行ったり、マカオがどんな所か見たくて行ったことは
あります。
 すぐ近くにスロットマシンがいくらでもあり、やろうと思えばできるわけですが、
一度もギャンブルはしてません。
 そういえばラスベガスでのセミナーでバカラだかをやって、成田空港から東京の自宅までの
交通費もすってしまい 同行した他の歯科医師からお金を借りていた方がいたのを思い出しました。

 それにしてもアマチュア選手が1000万円も負けるまでお金をつぎ込むって、
一体どういうことなんでしょう。
 何だかいつも以上に熱く書いてしまいました。

 

最近、健康保険の適用になるインプラントについて問い合わせを受けるケースが何回かありました。
 先日いただいた質問は、先天性の歯の欠損なので、保険が効くのではないか?
というものでした。
結論から言います。
きわめてまれなケースでないと、健保でのインプラント治療はできません。
 先の先天性欠損の場合、健保での治療は 入れ歯、デンチャー、ブリッジです。

では、人工歯根の保険適用病院はどこ? どのような場合に保険がきくの?
実は、2013年の日本口腔インプラント学会学術大会で
これに関する東京医科歯科大学インプラント治療部の歯科医師(実は、原田院長の大学の同級生です:
全国規模で活躍している姿を見てうれしかったです)による発表がありました。
この発表の内容が一般の方にはわかりやすいと思いますので、シェアさせていただきます。

保険診療は実に細かい決まり(規制といったほうがよいでしょう)がいっぱいあります。
その中には、歯科の現場で働いているスタッフから見て どう考えてもおかしいだろ!というものも多数あります。
その規則自体が 戦争直後の日本が貧しかった時代に作られて今の時代に全くマッチしてないものがあったり、で
患者さんのためにも医療スタッフのためにもならない内容のものもあります。

それで本題に入りますが、保険適用になるインプラントは口の中の悪性腫瘍
つまりガンなどで顎を大きく失った方だけが対象になります。

また、歯を失った原因がガンによるものだけが対象で、元々歯が抜けていた方がガンになり
その結果 顎の骨を失い 骨移植をしてインプラントした場合は保険適用にはなりません。

さらに話が複雑になるのですが、口の中がガンになって歯を失った人がすべて健保で
インプラントできるわけでもありません。
残念ながらむし歯や歯周病、外傷で歯を失った場合(このケースが歯を失うほとんどの原因です)は、保険はききません。
インプラントの保険適用病院は一部の大学病院などの大きな施設に限られます。

先に申し上げた通り、健康保険のルールはきわめて複雑怪奇で
われわれ医療スタッフにとっても納得いかないことだらけです。
従って、もし悪性腫瘍等で顎を切除された方で詳しい情報をお知りになりたい方は、
現在かかられている病院でインプラントの保険適用について質問されて下さい。
これは私 原田の類推なのですが、恐らくこれに関しては歯学部附属病院、つまり口腔外科と補綴科があるところ、
できればインプラント治療部も併設している医院が詳しいと思います。


では、また、ためになる情報をアップしますね。

千葉 インプラント 原田歯科クリニック

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痛くないインプラント

 

今日の格言

Good は、Great の敵  (ジム・コリンズ)

目標は高く持ちます!


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 4月もインプラントの予約が入っています。
インプラントは決して治療費が安くありません。
来年に消費税が上がるかどうか確定してないようですが、もし上がるとインプラントなどの自費診療の負担金も上がります。
 治療の期間も長くなりがちです。
1年間はあっという間に過ぎてしまうので、早めにご相談下さいね。

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