こんにちは!
即時無痛インプラント協会代表 引き寄せ歯医者の原田幹夫です。
先日 千葉市の原田歯科クリニックにいらした小児の患者さんのことをお話します。
以前に通院されていた歯科医院は、むし歯予防のフッ化物塗布反対派の歯科医師がいる
歯科医院だったそうです。
そこにきちんと定期的に通っていたのに 大きなむし歯ができてしまったので不安になり、原田歯科クリニックに転院されてきました。
何事も適量というのがあります。
例えば水を飲むことは体にとって必要なことです。
しかし、飲み過ぎたら体に良くないですね。
だからといって、水=悪 ということにはなりません。
フッ化物塗布とか、フッ化物入りの歯磨きペーストだって、
適正量を使えば間違いなくメリットが多いです。
都心ではむし歯が多発している方は少ないのかもしれませんが、
地方都市には信じられないくらい歯が悪い人がいます。
こういう人は適正にフッ化物を使えばこれほどひどい口の中にならなかったのでは?と
思うことがしばしばあります。
どこかからフッ化物利用がむし歯予防に効果がなかったという論文を引っ張り出してきて、真顔で間違った情報を流すのはやめてほしいです。
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固い話が続いたので、ここでは少しゆるい話をします。
インプラントのイロハについてです。
今日は、イロハのイくらいを話しましょう。
インプラントの素材は、今はほぼすべてチタンです。
アゴの骨とがっちりくっつくのと、アレルギーが少ないのが理由です。
ただし、昔は必ずしもチタンではありませんでした。
昔といっても1980年代のことです。
何と人工サファイアが使われていたことがありました。
人工サファイアというのは一種のセラミックスです。
セラミックスの特徴は表面がツルツルであることです。
ツルツルだと汚れがつきにくいので、むし歯菌や歯周病菌がつきにくいという特徴があります。
誰でも名前を聞いたことがある日本の有名企業が作っていました。
確かに表面はツルツルなのですが、アゴの骨とつきにくいという欠点がありました。
従って、インプラント単独ではインプラント自体が動くので、自分の歯を大量に削ってかぶせもの(冠)で連結していました。
その当時、実はチタン製のインプラントも出ていました。
しかし、これは今のチタン製のインプラントとは全く別物で、チタンを薄く加工したものでした。
ちょうどアイススケート靴の刃の部分のような形をしており、ブレード・インプラントと呼ばれていました。
これも表面はツルツルで、アゴの骨とはくっつかないものでした。
やはりインプラント単独ではインプラント自体が動くので、自分の歯を大量に削ってかぶせもの(冠)で連結していました。
自分の歯を大量に削ると書きましたが、時には歯がしみてくるので歯の中の神経(歯髄)を除去することさえありました。
これではインプラントを入れるために、残った歯の寿命を短くしているようなものですね。
ではまた、お得な情報をシェアさせていただきますね。
メールや電話でのお問い合わせを歓迎します。
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今月もインプラントの予約が入っています。
インプラントは決して治療費が安くありません。
来年に消費税が上がるかどうか確定してないようですが、もし上がるとインプラントなどの自費診療の負担金も上がります。
治療の期間も長くなりがちです。
1年間はあっという間に過ぎてしまうので、早めにご相談下さいね。
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